Courseraの「Object Oriented Programming in Java」を修了した話。
移動時間とか有給取得とかで時間ができたので一気に終わらせました。
個人的に気になる部分についてはまぁまぁ触れられた感じで、Javaの知識がない人でも基本的な参照渡しやスコープから教えてくれるし、オブジェクト指向の大切な要素(ポリモーフィズムとか)をしっかりコードを書いたりして弄くり回す、という自分にとってはそこそこ有意義な講義だった。
あとアルゴリズムとデータ構造、ソートあたりも最後の方で触れたり。
ただ、Javaアプレットを使って試さなければならないので、Javaのバージョンを合わせたりしなければならないことはそこに関しては正直どうなんだ、という感じはしました。
あとEclipseを入れたけどやっぱりそこまで好きではない、VSCodeの方が好き。
知識レベルも少しはあったし、一応時間もお金もかかるものなので、もし同じ状況になったとして、もう一回受けるかというと微妙・・・ではあるが、オブジェクト指向ってなんやねん、全然分からん、という基礎を固めたい人には時間を取って学ぶ価値はアリかと。
この手の講義はどうしても受け始めてから終わるまで出来が難しいので、むやみやたらに取るのはいかがなものかと感じた。本みたいに最初からパラっと読んであ、良さそうとかって感じにはならないし。
次に勉強したい要素としては、
- Linux(LPICあたりを目処に勉強)
- React(ナウでヤングなの勉強したい)
- アルゴリズムとデータ構造(Elements of Programming Interviews in Python: The Insiders' Guideを買ったので届き次第読んだり書いたり)
- オンライン英会話(3ヶ月続いたら何か自分にプレゼントしよう)
といった所で、まだまだ興味が尽きなくてモチベが高いのでサクサクっと趣味で本を読んだり、作っていければなぁと思っている今日この頃。
コメント
コメントを投稿