LPICの勉強中に知った事 Day4
LPIC勉強中…
4日目。
深夜に少し解きながら書いています。
効率的に考えるならはよ寝るべきなんだろうけどね。
睡眠時間削るのってコスパ悪くない?
-
ソートされているファイルにある連続して重複した行を1行にまとめて表示するコマンドは
uniq
。
Linuxのコマンドとかオプションってよくよく考えてみると意味的に英語で考えたら当たることが結構ある気が。 -
カレントディレクトリとそのサブディレクトリが占めている容量をキロバイト単位で表示したいときに使うコマンドは
du -k
。
ファイルやディレクトリが占めている容量はduコマンドで確認することが出来て、そのオプションとしてキロバイト単位ってことで-k
を使うんだってさ。
ちなみにメガバイト単位なら-m
。 -
fsck
コマンドでファイルシステムの整合性をチェックする時に、障害箇所を対話的に修復したい場合はオプションで-r
をオプションで使う。
自動的に修復して欲しい時は-a
。自動的がautomaticallyなのは分かるけど対話的って英語でなんだ…??
ちなみにfcsk
コマンドはファイルシステムのチェック、および問題を修復することが出来るというもの。 -
ddコマンドのオプションのうち、入力ファイルから出力ファイルへブロックをコピーする回数を指定するオプションは
count
。
ちなみにbs
ならば入出力のブロックを指定し、if
なら入力側のファイルを指定、of
なら出力側のファイルを指定するというもの。 -
inodeの数が制限されるファイルシステムは
etc2
,etc3
,etc4
。JFS
とXFS
は動的inodeの機能がある。 -
MBR方式のハードディスク「/dev/sda」デバイスのパーティションテーブルを確認したい時に使うコマンドは
fdisk -l /dev/sda
。
ちなみにMBRは「マスターブートレコード」の略で、MBRの特徴としては、「HDDの容量が2TBまでしか認識できない」、「パーティションを4つまで作れる」というもの。
反対にGPTというものも存在する。 -
標準入力元をキーボードからファイルに切り替えるリダイレクト演算子は
<
このジャンルの問題苦手だから手を動かしておぼえたいなぁ… -
フォアグラウンドで実行しているプロセスを一時停止したい時に考えうる選択肢は何か。
- killまたはkillallコマンドでTSTP(SIGTSTP)シグナルを送信する
- Ctrl+Zキーを押下する
- killまたはkillallコマンドでSTOP(SIGSTOP)シグナルを送信する
-
LVM (Logical Volume Manager) は、物理的な記憶デバイスの領域(物理ボリューム:PVと略す)を複数まとめてひとつの大きな仮想的な領域(ボリュームグループ:VGと略す)とし、そこから仮想的なパーティション領域(論理ボリューム:LVと略す)を切り出すことで従来の物理的なパーティションを用いた方法よりも柔軟に記憶領域を管理することができるようにする仕組みのことを指す。
- 論理ボリュームを動的にリサイズすることができる
- ボリュームグループは、物理ボリュームを集めて構成された仮想的な領域である
- ボリュームグループに対し、後から物理ボリュームを加えたり、削除したりできる
- スナップショットを取得することができる
といった機能が存在する。
-
ファイルの内容を標準出力へ送信するコマンドは「cat」コマンド。しかし、圧縮されたファイルの場合もそのまま送信するため正しく表示されない。
bzip2形式(拡張子.bz2)で圧縮されたファイルを展開して直接標準出力へ送信するには「bzcat」コマンドを使用する。
今日はこんな感じ。
寒くなってきたので暖かくして明日も頑張ろ〜。
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